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みなさんこんにちは。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　森興業営業担当（仮）のバンブーです。

みなさんボッチャという競技をご存じですか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1988年のソウルパラリンピックから正式採用され、2021年の東京パラリンピックでは杉村選手が日本初の　　　　金メダルを獲得しました。

健常者も障害者も関係なく出来るスポーツとして、私もルールや審判を学びに体験をしに行ってきました。　　　　

試合はシングルス戦、ペア戦、チーム戦があり、それぞれ同じサイズのコートを使用します。　　　　　　　　　コートは幅6ｍ×長さ12.5ｍで、投げる場所は幅1ｍ×長さ2.5ｍ内からはみ出ないようにボールを投げます。　

使用するボールは各チーム6球、先行が赤、後攻は青となり先行チームがジャックボール（白）を投げた後、　　自分のボールを投げて、次に後攻のボールを投げる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャックボールから遠いチームが相手ボールより近づくかボールが無くなるまで投げる。　　　　　　　　　　　両チーム6球投げ終わったら、遠いチームのボールよりジャックボールに近いボールが何球あるかが得点に　　　なります。最大で3点になり、この流れを1エンドとして個人・ペア戦は4エンド、チーム戦は6エンド行います。　　

ルールだけ聞くと？？？ですが至ってシンプルな競技です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　早速、ボールを投げてみましたが…思ってた以上に力加減が難しく、全然ジャックボールに　　　　　　　　　近づかなく、当たってもボールが離れてしまいました(^^;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

これを視覚障害者協会でもやってみたいと思い、いろいろな障害者の方との交流にもなるので　　　　　　　　　実現したら報告します。